3Dプリンター技術研究所(InkJet&FDM熱溶解積層法

3Dプリンターに関するセミナー

formnext 2018 にみる3Dプリンター最前線セミナー

お申し込みは終了しました 
2019年11月19日から22日までの4日間、ドイツのフランクフルトにて、ヨーロッパ最大の3Dプリンターの展示会formnext 2019が開催されました。
850社以上が出展する、世界でも最大規模の3Dプリンター展。日本での100社程度の展示会とは異なり、次世代のベンチャー企業が数百社も出展するため、次の時代のトレンドが分かります。
当研究所は、この展示会を過去4年にわたって毎回取材・調査してきました。実際に各社ブースを回って、ハードや材料に精通した専門家が、60社以上の出展社に対してインタビュー調査を行い、その結果を整理・考察し報告いたします。
また、日本の展示会には出展していないベンチャー企業も多数取材を行う予定です。国内の展示会では海外のベンチャー企業がほとんど参加しないため、新しい技術トレンドの情報を得るのは困難です。
本セミナーは集めたカタログや展示物の単なる説明ではなく、技術はもちろん市場情報にも真に熟知した、日本を代表する専門家による調査になりますので、企業や技術の背景にある本質や動向をあぶり出して報告いたします。
この機会に是非、世界の3Dプリンターに関する最新の情報を入手し、自社の開発戦略立案にお役立てください。

    【セミナー題名】

    formnext 2019 にみる3Dプリンター最前線セミナー

    開催事項

    • 開催日 : 2019年 12月 20日(金) 14:00~17:30       
      開催場所 : AP品川 9階 会議室 P・Q (東京都港区高輪)
      アクセス : JR線・京浜急行線「品川駅」高輪口より徒歩3分  アクセスマップへ»»
      参加費 : 参加者 1名 52,800円(48,000円+税) ※資料代込み
      定員 : 30 名
      主催 : (株)3Dプリンター総研、(株)マイクロジェット

       ※ なお、展示会の状況やお申込み状況により、セミナー内容や開催場所が変わる場合がございます。
        その場合は事前に確認を取らせていただきます。

    前回セミナー参加者の声

    • ・メーカー各社の動向(特に方式毎の動向)についてよく理解できました。
    • ・各技術等の将来性について、予測して頂けて良かった。
    • ・講師の知識が高く、各章毎に深く理解出来ました。
    • ・各社の動向が分かり良かった。また日本の企業の今後のあり方が分かった。
    • ・多岐にわたる内容を要点を絞ってわかりやすく説明頂け、わかりやすかった。

    セミナー予定内容抜粋

    • 第1部 formnext 2019について
    • 第2部 3Dプリンターの市場動向
    • 第3部 formnext 2019にみる10のトピックス
    • 第4部 材料毎の各種造形用途と造形方式
    •      4-1 金属用途     4-2 樹脂用途     4-3 セラミック用途
    • 第5部 各社展示内容・新製品情報 (約60社)
    • 第6部 今後の技術・業界動向
    • ※内容については、事前の予告なく一部変更する場合があります

    講師紹介

    • 山口 修一

       工学博士
       株式会社3Dプリンター総研 代表取締役
       株式会社マイクロジェット 代表取締役
       3Dプリンター技術研究所 所長
       3Dプリンター&インクジェットコンサルタント


    お支払に関して

    • ・お申込みの受付後に当社より請求書を送付いたしますので、受講前に指定銀行口座へ受講料をお振り込みください。
    • ・開催日2週間前(12月6日)以降のお申込みに限り、受講後1か月以内のお支払いでもお請けできる場合がございます。
    • ・当日会場での現金でのお支払いも承ります(領収書を発行いたします)。
    • ・その他、受講料のお振り込み日やお支払い方法については、個別のご相談に応じますので、まずはご相談ください。

    ご相談窓口
    (株)マイクロジェット セミナー係 0263-51-1734

お申し込み方法

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3Dプリンター技術研究所お問い合わせ先

セミナーを受講すると、下記のような質問の答えが得られます。

例えばインクジェット関連では

  1. 各社の装置のカタログに書かれていない本当の実力値はいかほどなのか?
    どこまでの形状精度が実現できるのか?
  2. サポート材に各社特徴があるが、実際に使う場合、どのような差異があり、業務効率にどのように影響するのか?
  3. インクジェット用の材料を開発したいが、各社どのメーカーのヘッドを使っているのか?
    なぜそのヘッドを使っているのか?インクはどのようなインクなのか?
  4. 造形精度に差が出る原因や要因は何か?
  5. プリンターの価格の差は、実際にどのような差になっていて、自社にとって意味のある価格差なのか?
低価格のFDMの3Dプリンターについては
  1. 10万円代と40万円台のプリンターにおいて品質の差はどの程度あるのか?
  2. 価格の差は何に反映されているのか?
  3. フィラメントの材料に関してビジネスチャンスはあるのか?
  4. どのような分野で実際に使われているのか?使われていくのか?
  5. これほどまでに安くつくれ、且つ簡単に参入できる理由は何か?
マーケットの情報に関しては
  1. 海外や国内で成功している分野はどのような分野か?
  2. アメリカでは3Dプリンターが実際にどのように活用されているのか?
  3. 先行するアメリカにおける成功モデルはどのようなビジネスか?
  4. 新しいビジネスはどのように見つければよいのか?
  5. 将来が不確実な中で、どのようにビジネス展開すれば事業として成功できるのか?

ほとんど答えられる方は、当研究所のセミナーへの参加は必要ありません。
質問の回答を知りたい方は、セミナーに是非ご参加下さい。
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